
今月おすすめでもあるオイル。今週ボディケアでいらして下さった方々にブレンドしたこともあるのでまたしてもだらだらご紹介させていただきます〜
セントジョーンズワート/St. John's Wort oil
学 名 Sesamum indicum
採油法 花とつぼみの侵出法
オトギリソウ科
セントジョーンズワートオイル(別名ヘイペリカム)は、セイヨウオトギリソウの花とつぼみをスィートアーモンドやバージンオリーブオイルなどの植物油に浸し、陽のあたる場所に数日間おいた後、ろ過して作る浸出油です。
この植物は、聖ヨハネ(=セントジョン)の日である6月24日頃に花が咲き、収穫されたため、この名があります。
ハーブティーも有名ですが、傷ややけど、打撲を治す湿布薬として古くから使われていました。
このオイルは「神経のアルニカ」(山中に自生している打撲傷や青あざを治す草のことをいい、アルニカから採れるアルニカチンキは外傷薬です。)とも呼ばれ、消炎効果と神経を鎮静する作用があります。
ハイペリシン(天然の抗うつ作用が有名)という物質が豊富に含まれているのが最大の特長です。
肩こり、神経痛、 筋肉痛などに効き、むくみの解消効果も。内服すると、精神が安定するので、 最近は内服用ハーブも売られています。
全ての肌質に使用できますがおもに脂性肌の方や敏感肌の方に良いとされています。炎症やかゆみ、しっしん、やけどといった肌のトラブルにも効果があるほか、身体にたまった老廃物や毒素を排出して、むくみやだるさを解消するデトックス作用があります。
近代になって抗うつに効果があることがわかり、アメリカやドイツではうつ病治療のサプリメントや処方薬となっています。また最近では、エイズに効力があるとされ研究がさかんです。
このオイルの赤はヒペシリンという成分のせいで、肌の感光性が強まってしまいますので、 ブレンド時には注意が必要です。
しみやアレルギーを引き起こすことがあるので、使用後は紫外線を避けます。
開封後は2ケ月を目安に使い切ります。
やや匂いがあり、高価なオイルなので他のキャリアオイル(さらさらしたタイプ)に5〜20%程度の割合で混ぜて使用しています〜
この度もありがとうございました。