小さな木の家を造ろうと思う。
土地の近くの木を使って。
屋久島はご存知のように雨が多い。
"屋久島は月のうち、35日は雨"と書いたのは林芙美子だったかな。
ウッドマイレージも気にかけるが、
ここの杉は堅い。構造材にはもってこい。
我家をシロアリ君の恰好の食料源にしてはならない。
屋久島には植林された杉林もある。
けれど地元の木材で家を造る人は少ないようだ。
地元の製材所も在庫は持たないので、
施主または施工管理の担当が木材手配をすることになる。
小さな家を造る為に、まさか木材で苦労するとは思ってなかった。
チェーンソーを使って木を伐る。
やった事ないから、友人のWさんに指導してもらいながら
おそるおそる自分でやってみる。
受け口を作ってから追い口を入れて行く。
それから追い口に工具を差込んで持ち上げると
ゆっくりドッサーンと倒れてゆく。
スローモーションのように。
木の伐採時期は寒くなり始めた11月頃から。
伐採してそのまま葉枯らしします。
その後、山から搬出して荒製材にかけます。
問題は山からの木材搬出。
どうしよう、、。
